【失敗したくない人必見】ジムを選ぶときに大切な事と重要視するポイントを解説

筋トレ

コロナ自粛による運動不足も相まって、最近はフィットネス業界が盛り上がっております。
街中を歩いてみても多くのジムを見かけるでしょう。

これからジム通いしてみようかなと考えてる方にとっては各ジムの特徴や、オススメがどれか分からないと迷ってしまうかもしれません。

先に結論から言いますと、これが正解!ではなく、自分にとっての目的・優先順位によって最適なジムが変わります。

それについての理由と、自分が行ったジムの感想そして特徴を解説していきますので、参考にして頂けたらと思います。

またすでにジムに通ってる方も自分にとってベストなジムなのか、一度考え直す機会にしましょう!

ジムに通う目的・重要視するポイントを決めることの大切さ

筋トレを通して知り合った仲間と話していると、始めたきっかけだとかジムを選んだ理由などの話題になります。

そういう話を聞いていると、人によって重要視していることが全然違うんだなと感じます。

自分が話した方の例を挙げていくと…

社会人のハンドボールサークルに所属していて、そのための体づくりとしてジムに行ってるんだ。

この方はスポーツがメインでジムに通っているそうです。
筋肉をつけて当たり負けしないようなフィジカルにするのはもちろん、ハンドボールで怪我もした経験がある事から、ヨガ等のプログラムで体幹や柔軟性も鍛えてらっしゃいます。

 

筋トレした後の風呂はやっぱ最高だね!
多少会費はかかるけど、大浴場とサウナもついてて帰ってすぐ寝れるのは嬉しいわ。

一人暮らしだと、自分で風呂掃除するのがおっくうになりますよね。

筋トレで健康維持をしつつ自分のライフスタイルも考慮して、最適なジムを選んでいることが分かります。

 

プログラムを通じてジム仲間ができ、通うたびに会話するのが楽しいね。
それがある事で明日も行こうていうモチベ維持に繋がってるかな。

一人で淡々とこなしていくのが好きな方もいれば、こうやって交流するのが楽しみである方もいます。

ジムによっても雰囲気や利用者の属性がかなり違いますので、自分の性格がどちらかで選択肢が変わってきます。

実は2つのジムを併用しているの。

置いている設備も違うから使い分けしてるんだ!

この女性はジムスタッフで、自分の職場を利用しつつも鍛える部位によって違うジムに行ってるという、とてもストイックな方で衝撃的でした!

がっつり筋トレに集中したいという方は無駄なオプションはそぎ落として、設備が豊富なジムを選択するのが良いでしょう。

このように各々の目的や考え方があって、ジムを選んでいることが知れました。

逆に言うと自分に合わないジムを選ぶことは鍛える効率も悪くなるし、何より楽しくないのでジムに通い続けることがグッと難しくなるのです。

自分は何のためにジムに通いたいのが、目的と重要視するポイントをはっきりさせた上で、優先順位をつけてそれが実現してくれそうなジムを決めていきましょう!

ジムを選ぶ中で重要視すべきポイント

では重要視すべきポイントで何があるか紹介します。

自分のライフスタイル、生活圏にピッタリか

あなたは休日だけ通いたい、それとも平日仕事終わりにも通いたいですか?

土日だけでいいなら、休日会員もあるジムだと月々の料金を抑えられますし、夜遅くや早朝が自分に生活にあっているなら24時間営業のジムが良いでしょう。

それと絶対に考えてほしいのが、無理なく通える場所にジムがあるかどうかです。

がっつり筋トレしたいとなると、週4~5は通う事になります。
いくら自分の目的にマッチしたジムを選んでも、通うのが苦痛になり長続きしない可能性が大きくなります。

理想は車で5分圏内か、職場の近くや通勤途中にあるジムをチェックしておきましょう!

自分の目的・レベルに合った設備や環境が整っているか

これは単に設備が豊富であればいいというわけではありません。
自分の目的やレベルに合った設備が整っていれば大丈夫なんです!

筋トレ初心者の方がダンベル60kg置いてあったとしても使う事はなく、宝の持ち腐れになるのは想像つきますよね。

器具などの他にも設備、環境として考えるなら

・シャワールームがあるか
・水素水やタンニングマシンなどのオプション
・ヨガなどのプログラムがあるか
・女性ならレディースエリアもあるか

このような項目を、自分の目的と照らし合わせて取捨選択していきましょう。

料金に見合っているか

料金も大きなポイントになってくるかと思います。

今ではたくさんのジムがあり、価格帯も3000円台~1万円を超えるようなジムと様々です!

ただ価格が高ければ高いほど良いジムと考えるのはちょっと違います。
フィットネス業界は今とても熱く競争も激しいために、価格の割に設備もきちんと整っているコスパ最強なジムも見かけるようになりました。

価格に惑わされずに、しっかりと中身を考慮したうえでジムを選んでくださいね。

各ジムの特徴と、通うのにオススメな人

ここからは、自分が実際に通ったり、一日体験で感じた感想と雰囲気などを書き、そのジムにオススメな人を書いていきます。

フィットネスクラブ レスポ

参照:https://fitness-lespo.com

初心者:2.5 out of 5 stars
料金 :4.5 out of 5 stars(3000~7000円)

レスポは先ほど紹介に挙げた、ハンドボールをやっている人が利用しているジムで一日体験させてもらいました。

ランニングマシンがかなり多く、またゴルフ打ちっぱなしが隣接されてるので、ゴルフで使う筋肉や体幹を鍛えるマシンも置いてありました!

雰囲気としては、ヨガなどのプログラムもあるので会員同士仲良く、コミュニティが活発だなという感じです。

他のジムとは違う点が多くすごく新鮮でした。

・ランニング、ゴルフ用のマシンも多い
・様々なプログラムもあるので、バランスよく体作りができる
・体組成計が置いてあり診断結果からスタッフがアドバイスしてくれる
・年齢層は比較的高く、コミュニティが活発
・利用者間との交流を楽しみつつ体づくりしたい人はオススメ

エニタイム

参照:ANYTIME FITNESS

初心者:2 out of 5 stars
料金 :4 out of 5 stars(7000~8000円)

エニタイムは自分が3年ほど通っているジムになります。

特徴としては会員になると全国そして海外のエニタイムを利用できる点です。

また24時間営業ですので、老若男女問わずそして自宅や職場、出張先関係なくトレーニングできるのはとても魅力的です!

・筋トレに特化しているジム
・マシン、フリーウェイト設備が豊富な上、価格も良心的
・会員になると、24時間全世界のエニタイム利用可能
・年齢層は比較的若く、男女比は8:2くらい
・本気で取り組んでいる人を見かけるので、モチベUPできる
・初心者も意外と多いので、レベル関係なく誰でも馴染みやすい

FIT365

参照:FIT365

初心者:4 out of 5 stars
料金 :5 out of 5 stars(3000円台)

FIT365はコスパ最強すぎてびっくりしました!

設備はエニタイムに劣らず、それでいて家族4人まで一緒に利用可能(ただ同時に入室は出来ないので時間をずらして利用することになります)。

なのに料金は3000円台と文句なしです。

通い続けないと分からないものですが、一日体験したところデメリットは特に感じず満足したので、自分もエニタイムからfit365に乗り換えようと考えているほどです。

価格とサービスの特徴から、初心者でも始めやすいジムではないかと思います。

・破格な値段なのに、設備はしっかりしてる
・家族4人まで利用可能
・初心者が多いので、筋トレやったことがない人も安心

まとめ

ジムを選ぶことの重要性が分かっていただけたでしょうか?

3店舗しか紹介できませんでしたが、他にもジムはたくさんあります。
失敗したくないという人はまず一日体験をしてみるのがオススメです。

百聞は一見に如かずと言われるとおり、ホームページには載っていない情報や口コミよりもリアルな雰囲気がつかめます。

これからジムに入るという方も、乗り換えを検討される方も、自分にピッタリなジムを選んでいただき、効率よく体づくりしていきましょう!

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